子供の保育園で、毎朝園庭の掃除をしてくれているお年寄りのボランティアの方がいた。
その名も「オジュンちゃん」。
と、うちの子は呼んでいた。
で、親も、きっと「順」とか、「淳平」とかいうおじいさんで、あだなが「オジュンちゃん」になったんだろうと思ってた。
卒園式の謝恩会で、保育士の先生のお父さんが、その「オジュンちゃん」であることを聞かされてびっくり。さらに、「オジュンちゃん」本人は「おずんちゃん」と自分のことを呼んでいたことを知った。
この方、東北出身で、「おじいちゃん」を「おずんちゃん」と言っていたらしい。
それを、子供たちは「オジュンちゃん」と、名前のことだと勘違いして呼んでいたらしいのだ。
オジュンちゃん、いつまでもお元気で!お掃除ありがとう!
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