ScreenRecorderというWindowsの画面操作をそっくりそのままビデオ化するフリーのツールがマイクロソフトから入手できます。
このツールは、START、PAUSE、STOPの3つの単純なボタン操作で画面操作をビデオ化できます。保存される動画ファイルはWMV形式で、Windows Media Playerなどで再生できます。
ファイルサイズも非常に小さく、1分30秒くらいの動画で約300KBくらいでした。
会社での使い道としては、製品デモ、ヘルプデスクへの障害の報告時の操作手順を動画にしてメールで送るなどが考えられます。
個人では、同様にパソコン初心者に操作方法を録画してメールで送って教えてあげる時に便利ではないかと思います。
プログラムは、マイクロソフトのTechNet Magazineの以下のリンクからダウンロードできます。
http://technet.microsoft.com/en-us/magazine/2009.03.utilityspotlight2.aspx?pr=blog
インストール時に、「Windows Media Encoder 9.0」がない場合には一緒にインストールするか聞いてきますので、合わせてインストールしてください。
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