2012/03/25

Let me Google that for you


ちょっと面白い物を見つけました。
Let me google that for you というサイトなのですが、これが使い方によってはなかなか毒のあることができるので時々利用してます。
どういうものかというと、その名前のとおりなのですが、Googleの検索をやってくれます。
人に何か聞かれたり、調べ物を頼まれた時に即答できなければGoogleで検索をすると思うのですが、気持ちのどこかで「それくらい自分で調べろよっ!」って思う時がありますよね?そんな時にこれを使うと効果的に自分がイヤミな人間であることをアピールできます。

使い方:
1. http://lmgtfy.com/ にアクセスする
2.Googleの検索画面にそっくりな画面が出るのでそこに調べたい言葉を入力し、「Google検索」ボタンを押下する
3.「下記のリンクを公開してください」という水色のボタン風の下にURLが出てきます。ここで「コピー」ボタンを押下すればそのURLがクリップボードにコピーされます。
4.Twitterなどには「Shorten」ボタンでURLを短縮できます。
5.コピーしたURLをメールなどに貼りつけて相手に送ります。

実際に使ってみるとわかりますが、自分が入れた検索ワードを入れる動画が現れ、最後に実際にGoogleで検索した結果が表示されます。

気を付けたいのは、相手がジョークの通じる人かどうかということ。
また、単なる用語の検索だけよりは、普段はあまり使わないちょっとした検索オプション(site や OR など)を駆使した検索表現の例を見せてあげて送るなどすると、毒気も多少は和らぐのではないかと。
特に、検索結果の1番に知りたかった情報が出てくるように検索条件を仕込まないとホントにイヤミになりますのでご注意を。

これと、同じ事をするのですが、Let me Gopogle That 「http://letmegooglethat.com/」 というのもありました。名前的には前者が上司向け、こちらが同僚、友人向けといったことでしょうか。

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