3月に入ると高幡不動尊の境内には花が増え出します。
昨年の3月に同じような内容の記事を書いています。1年経って写真の腕は上がったでしょうか?
では、今日、境内で見つけたこの季節の花をどうぞ。
まずは、ミツマタ。奥殿の脇に咲いています。
アップで見るとこんな花です。
山門をくぐってすぐのところに枝垂れ梅。
ほとんど、花は終わっていました。
境内右奥の知足庵前の馬酔木(アセビ)。少し朱が入っています。
ヒュウガミズキ。
大日堂左側に咲いています。遠目には蝋梅に見えました。
トサミズキ。
ヒュウガミズキ、トサミズキ、ともにミズキがつきますが、マンサク科だそうです。
五重の塔から見えるのは山茱萸(サンシュユ)。樹齢200年。去年も200年(汗)。
山茱萸の花はこんな感じ。
反対側から見た山茱萸の木。
花が小さいので、写真は難しいです。
そして、河津桜。
今日は、メジロも一緒に撮れました。
ヤマアジサイ園から見下ろすと、山茱萸の黄色と河津桜のピンクが美しい。
再び、馬酔木の花。
土方歳三像の裏に咲いています。
こちらは、前のものと比べ、真っ白な花です。
今週末は、山茱萸と河津桜を見に、高幡不動尊にお散歩はいかが?
高幡不動尊 金剛寺
http://www.takahatafudoson.or.jp/
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