このおもちゃには保証書がない。
メーカーは一体どうやって保障してくれるんだろう?半分あきらめかけていた。結局、子供のおもちゃなんて、一度壊れればそれでおしまいさってネ。
壊れて楽しくなくなったおもちゃは箱に入れられて納戸の奥にしまわれてしまった。
でも、最近ふと思い立って、メーカーのお客様相談室に電話してみた。すると、保証書ははじめからなかったが、「レシートがあるか?」などとゲスなことも聞かずに気持ちよくおもちゃを直してくれるというのだ。送料は片道分負担。
一週間ほどして修理された修理工場が返ってきた。なんと、修理ではなく本体交換をしてくれていた。保証期間もなくここまで対応してくれるメーカーに感謝、感謝。仕事はこうあるべきというお手本を見た気がしたぞー。
TAKARA TOMYバンザーイ!!